児童福祉

「平成」から「令和」へ

「平成」から「令和」への引継ぎという、大きな時代の流れもあり平成最後の4月となりました。

通常でも慌ただしく、不安いっぱいの4月。
かなえる広場さくらでも利用時間変更とクラスの再編もあり、すこし不安そうな利用児さんも見られました。
しかし、スタッフ一丸となり、ぶれることなくどっしりと構え、「春を感じよう」というテーマと「新しい環境や場面に安心して慣れていきましょう」という目的で取り組みました。


①自己紹介 / 簡単なゲーム(4月1日~4月5日)

新しいクラスになり、利用児さん達は緊張気味。交友を深めるために、トランプやだるまさんが転んだ等、前年度好評だった遊びを行いました。今までの積み重ねもあり、みんな成長しているので、比較的すんなりと集団活動に入ることができていました。


②当番表を作る / 自分を描いてみる(4月8日~4月12日)

今年度より、おやつの準備係・掃除の当番など担当を決めて表にしておいて、役割を意識してもらうようにしてみました。特に掃除当番を楽しみにしている子が多く、自ら率先して行ってくれる姿が見られました。今ある自分をどれだけ表現できるかを、自画像を通じて取り組んでもらいました。個性豊かな表現となって、心温まりました。

③散歩(4月15日~4月19日)

各個人の自己課題に取り組んだ後、靭公園へ散歩に行きました。お友達と手を繋ぎ安全確認をしながら公園まで行きました。
公園では、総合遊具(滑り台・階段・雲梯・ブランコ)や砂場で、自由に伸び伸び活動をしました。
それぞれにお友だちを意識する良いきっかけになったようです。

④壁面かざりの制作 / 野菜クイズ(4月22日~4月26日)
5月の壁面制作で“こいのぼり”を作ってもらいました。

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野菜クイズを行い、その野菜でスタンプも作りました。
みんな野菜の名前を、よく知っていました。(フキは難しかったようです)

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⑤クッキング「お好み焼き」(4月29日~5月3日)
さくらオリジナルのお好み焼きを作りました。
なかなか好評で、お代わりの連続でした。(スタッフも、味見といいつつ食事替わりしているものもいました。)

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不安から始まった新年度ではありましたが、クッキングをする頃には気心も知れて、仲良く遊んだり、物の貸し借りが出来るようになったりと、その適応性のたかさに感心しきりでした。積み重ねの大切さをつくづく感じさせていただいた4月でした。

今後も、利用児さんの育っていくましさを、見守っていける幸せに浸りたいと思います。

古志

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